結婚バトン


な○には、やらないと言ってしまいましたが、
あつ○の日記を読んだら、ちょっとしてもいいかとおもい直しました。
ので、


【Q1:結婚したい?】


したいですな。



【Q2:何歳くらいで結婚したい?】


相手の親御さんに怒られないくらいの歳には(笑)



【Q3:結婚相手に求めるものは?】  


おもいやり。


家族愛を中心とした、ひとを思いやるこころですかね。


【Q4:子供は何人欲すぃ?】


ふたり以上。


【Q5:相手の浮気が発覚しちゃった。どうする?】


そちらに行ってくださいな。


【Q6:夫婦円満の秘訣は何だと思う?】


「ありがとう」と「ごめんなさい」と「愛してる」。


感謝と自己犠牲が大切だとおもいます。


【Q7:結婚したら仕事やめる?相手にやめて欲しい?】


子どもに不自由をさせるなら、やめてほしい。
家族が基本でないのなら、同棲でもいいし。


【Q8:結婚生活に求めるものは?】


やすらぎ。
ぬくもり。
そして、前進。


【Q9:新婚旅行は何処行きたい?】


パリに溺れる。
プラハで歩く。
イタリアで謳う。


【Q10:将来自分は結婚してると思いますか?】


おもうとかおもわないとか言われても(笑)


【Q11:回したい人!!】


バトンを回してもいいのか、よくわかんないけれど。
自由にしてね。


もうすぐ結婚する、かずう。
聞きたくないけど、聞きたい、ようへい
ほんとうはどうなんだ、ねずやん。
ところでどうするの、よーたろー。

とか。

22日


夫婦の日ってわけでもないのですが、
あつ○の日記にあつこパパママのすてきな話があったので、
うらやましいなとおもいまして。

○つこママの奥様としての心意気は、プロな感じがします。
詳しくは、http://ziggourat.blog21.fc2.com/blog-entry-170.htmlまで。
(書くのが面倒だったりして (笑) )

あ○このところには、ママ視点の話しかないけれど、
きっと、パパもママにとっても感謝していて、
ママのことをとっても好きなんだろうなとおもいます。

お金を稼ぐ稼がないではなく、
互いの存在や行動の価値をこころから評価しあえるのはすてきですね。

あつ○がどんな奥様、ママになるのか、たのしみであります(笑)

真実は受け入れ難い

たいがいの人は私を嫌いだと言う。
私が褒めてやらぬからだ。
心にもない褒め言葉を言って、
善人だと言われるよりは、
ひとりぼっちで座っているほうが安らかだ。


と、北大路魯山人は語っています。


褒め育て。という言葉が流行っていますが、
叱るべきは叱るという環境ができた上でのことだと、
ぼく個人としてはおもいます。
叱られるべきことを放置すると、謝れない人間ができます。
いま、そういう大人が多いのも事実でしょう?
魯山人のように、ほんとうの物をつくる人は、
果てしなく厳しい。
けれど、それが美しいのです。
甘ったるく、ぬるい物に美しいものはありません。


ぼく個人としては、
異性には無条件に褒めてほしいですが(笑)、
目上の同性に褒められてばかりいると、
恐くなります。
じぶん自身がそれ以上を目指せなくなるようで。
じぶん自身で高いハードルを用意して、
さらにそれを越えている人をぼくはほとんど知りません。
最近では皆無です。
たしかに、美しい人は少なくなりました。


じぶん自身が、そんな醜いものにならぬよう、
魯山人に叱られつづけたいとおもいます。

Thank you!


この時期になると、ユニセフから領収書が送られてきます。
年間1万円以上の寄付は、所得控除の対象になるからですが、
確定申告が面倒なのでやりません(笑)


この領収書に同封されている年間の成果が書かれたリーフレットの表紙に、
「Thank you!」
の文字とともに、アフリカの子どもの笑顔があります。
ぼくのわずかなお金で、彼らをどれだけ救えたのかはわかりませんが、
この世界に少しでも笑顔をつくりだせたのだとうれしくなる瞬間です。
ちょっと毎月の金額を上げちゃおうかな、なんて誘惑にも(笑)
とは言え、つづけることが肝心。
もう少しこのままで継続したいとおもいます。


きみたちの笑顔に「Thank you!」。
この一年もしあわせに。

ホワイトバンド


そーいや、最近してるひと見ないねぇ。
ぼくはいまだにしています(笑)


あれ、どうも誤解があるようだけれど、
もともとホワイトバンドの売り上げを寄付することが
主要目的ではありません。
飢餓に苦しむ子どもたちを救う、という意思表示のために
ホワイトバンド(白い布でもいい)を付けましょう。
という運動でした。


最近のさまざまな事件、いやもう犯罪と呼んでいいでしょう。
を見聞きするたびに、お金の使い方、得方を知らない
こころ貧しいひとたちが不憫になります。
100億のお金を稼ぐより、1000円でもいいから、
誰かのために役立てるほうが、すごいことなのに。
たのしむとか、かっこいいとかの真の意味を理解していないのでしょうね。


ちなみに、1000円を寄付すると、
ユニセフの場合11人分の毛布(これは例です)に、
国連世界食糧計画の場合、アフリカの子どもたちの給食50食分に、
ワクチンだと、はしか予防接種5人分(記憶が曖昧)になります。
せっかく生を受けたにもかかわらず、
国によっては多くの幼い命がなす術もなく失われています。
そんな命を救うひとつの手段が、これらの活動です。
いずれもインターネットなどで簡単に募金できます。
株で膨れ上がったIT関係者にこそ、参加してほしいところです。


ちなみにぼくはユニセフのマンスリープログラムに参加しています。
クレジットカードから自動で引き落とされるので、面倒はありません。
自国の誰かを、周りの誰かを許すのも大事ですが、
その前に、純粋に苦しんでいる子どもたちを救うべきだとおもいませんか。