2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

乗り越し精算

まだ足りない。 ぼくに与えられたものに対して、 ぼくが与えているものが。 もしかしたら、永遠に不足なのかも知れないけれど。

デザイア

消えてしまいそうなのは、求めすぎているからなんだ。 知ってる。

エンプティ

そろそろきちんと補給しなくちゃ。 ヘタすると消えてしまうからね。

フレンチ

久しぶりに、少し背筋を伸ばした気分。 サービスを上手に受けるのも、忘れない程度にしなくちゃね。 ごちそうさま。

人混み

大勢のひとが、ぼくの気を吸い込んでいるようだ。 ぼくの中のものを、みんなにあげてしまうようで、 人混みを歩くのは、ほんとうに疲れてしまうよね。

行って来ます

そこへ行っても、 ここに帰らなくちゃ。 ちょっぴり切ないな。

ブランコ

行ったり来たりを繰り返す。 ぼくはブランコみたいに過ごしてるよ。

ぼくを縛るすべての鎖を引き千切ることができたら、 ぼくはどんなところにだってすぐ飛んで行けるのに。 この鎖さえ、引き千切ることができるなら。 その鎖の名は、ぼく。

ヘタ

相変わらず、ぐうたらするのヘタで、 ぐうたらしていると、たのしくなくて、 なんだか疲れてしまうのです。 もう少し、普段の生活の中で、 上手にぐうたらできないかなぁ、 なんて考えてしまうのですね。

想像の海

ぼくはうまく泳げてたかな。

創造の海

美しさにみとれているのに、 みとれているのは、 ほんの少しだけれど、悔しい。 たとえ自然であろうとも、 戦いを挑みたくなるのは、 まだ若いということか。

U7

あのー、余計なお世話ですが、 パソコンとか見るとき、 そんなに目を大きく開けて見ない方がいいですよ。 ドライアイになりますよ、あ○ゆくん。

発芽

導かれるままに、導いていく。 考えるより先に感じてさえいれば、 その糸は、縦横折り重なり、 互いを暖め合う大きな布に成り得るのでしょう。 きみたちを見ていると、そう確信できるのです。

時間

流れ方は一様ではない。 立場の違い。 気分の違い。 想いの違い。 さまざまな違いによって、 それは変わってしまう。 よくも、悪くも。

キャパシティー

ぼくの手はふたつしかない。 つまり、不安定ではなく、 しっかりとなにかを掴もうとするならば、 必然的に、それはふたつだけ。 ということになる。 もちろん、小さくて、軽いものならば、 持ち方を考えれば、いくつかは持てる。 けれど、ぼくはそんな風に欲…

ストレス

仕事にちょっくら隙間ができはじめたので、 休日出勤前に歯医者に行ってきました。 1ヶ月前から、詰め物をした奥歯がしみるので、 こりゃ、そろそろやり直しなんだ、と決意して。 たぶん2年振り。 先生は、いつも通りペラペラ喋りながら、 ぼくの歯を隈無く…

最上級

いちばん好き。 は、最大の相対評価。 あなただけが好き。 が、真実の絶対評価。

比較級

相対の評価なんて要らない。 相対の対象になることに問題があるのだから。 絶対の評価しか、ぼくは要らないんだ。

永遠

永遠ではないから価値がある。 だからこそいまが意味を持つ。 ぼくはまだ、永遠かも知れないと甘えている。

秘密

たとえば、きみに言えないことがあるとすれば、 それは、きみを大事におもうがゆえ。 それが些細なことであるほど、 そのおもいが強い証拠。

イマジン

ぼくのいない宇宙。 ぼくのいない世界。 ぼくのいない社会。 ぼくのいない仲間。 ぼくのいない家庭。 ぼくのいないきみ。 ぼくのいないぼく。

なんだかんだ言ったって、 そのときになれば、アドレナリンが出ちゃうんだ。 最後までやりますってば。

隙間

ほんとうはそんなもの、埋まらなくてもいいんだ。 隙間でさえ、存在していることに価値があるから。

AM3:00

日曜日(正確にはもう月曜日)の、 こんな時間に会社にいるってどうなのよん。 休みがないとかいう以前なのよん。 それでも逃げられない性質なのよん。

おまけ

ぼくを評価してくれる、 その純粋なキモチから逃れられない。 たとえそれが、おまけなひとからの言葉でも。 まるで、おまけのために、お菓子を買う子どもみたいだ。

こころの中から

確かめると試すの違いは、 素直とひねくれの差。 勇気と臆病の差。 自信と不信の差。 そして、捨てられると失えないの差。 その気と本気の差。

こころの中の

失うのが怖いとおもいはじめたら、 それはほんものです。 失うのと、捨てるのとは、違うから。

触れる

触るではありません。 ぼくはひとをなだめるときに、 必ずと言っていいほど、 そのひとの体に触れながら声をかけます。 触れる、なので、いやらしい! とか ○モ!? とかおもわいなよーに(笑) 触れることで、相手の「気」を抑えることができるのです。 みなさん…

笑顔

ときどき苦しそうにするから、 ウインクしてみるんだよ。 そうすれば、きみは笑うから。

完徹

久しぶりにやりました。 ひたすら繰り返される出張の中、 取ったホテルに行きもせず、 仕事の終了は翌朝10時でした。 しかし、眠気に負けず、初志貫徹。 がんばったので、だれか誉めてね。