2005-04-16 ひとりぼっち いるはずの人たちがいない空間で、 鳴るはずの携帯が鳴らない時間を、 やるはずの仕事もやらずに過ごす。 ぼくはいまひとりなんだと、 宇宙に放り出されたが如く、 ただただ痛みに耐えてみる。 ひとりって、やはり相対な感覚だ。 少なくとも、ぼくという人間には。