2005-06-12 ひとりでいく 今日、寝ているときから、ぼくはひとりでした。 起きているときも、ひとりでした。 こんなとき、かみさまがぼくに、少しささやきます。 あんなことや、こんなことばを、してあげなさいって。 とってもひとりなときにしか、聞こえないんだけど。 だから、今日、ぼくがひとりだってこと、 だれも気が付きませんでした。 きっと、とってもひとりだったから。 でも、だからこそ、ギフトを持っていると、 確信してしまったりもするんです。 しあわせなのか、ふしあわせなのか、わかんないけど。