ひとりでいく

katsu7272005-06-12


今日、寝ているときから、ぼくはひとりでした。
起きているときも、ひとりでした。
こんなとき、かみさまがぼくに、少しささやきます。
あんなことや、こんなことばを、してあげなさいって。
とってもひとりなときにしか、聞こえないんだけど。
だから、今日、ぼくがひとりだってこと、
だれも気が付きませんでした。
きっと、とってもひとりだったから。
でも、だからこそ、ギフトを持っていると、
確信してしまったりもするんです。
しあわせなのか、ふしあわせなのか、わかんないけど。